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    K-modelチャレンジタイマー

陰山英男先生の監修 のもと開発されたK-modelチャレンジタイマー。
鉛筆ホルダーにタイマー機能を搭載して、鉛筆セット後、直ぐに時間が計れます。
手元で経過時間を確認できるので、勉強時間の管理や受験勉強対策に便利です。
ストップウォッチと減算タイマーの機能で時間管理に最適です。

正しい握り方

鉛筆を自分好みの長さに出してグリップの一番細いところを
3本の指の腹で握ると自然に鉛筆の正しい持ち方になります。
例:グリップの下の方を握る方は鉛筆を短めに出して止める。
グリップの上の方を握る人は鉛筆を長めに出して止める。



グリップはもっともバランスが良くなるように
滑り止めがついています。
グリップはもっともバランスが良い部分を握れます。




握りが深い場合には鉛筆上部を持つ

握りが浅い場合には鉛筆下部を持つ
始め方

1.鉛筆を立てた状態にし、チャレンジタイマーのグリップをしっかり持ちます。
   (寝かせた状態で押し込もうとすると鉛筆の芯が折れる場合があります。)
2.チャレンジタイマーを下方向に押し込む様に力を加えます。
3.「ピッ」と音がなりスタートします。
  (そのまま押し込み続けるとリセットになりますのでご注意ください。)
4.計測を止めるときは、スタートの時と同様にチャレンジタイマーを
  下方向に押し込む様に力を加えます。
5.「ピッ」と音がなりストップします。


スタート・ストップが難しい場合

スタート・ストップの操作が難しい場合や
そろばんで時間を計るときなどは
チャレンジタイマー先端の鉛筆木軸部分を
押し込むことでもスタート・ストップ・
リセットをすることが、できます。



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大人も使えるチャレンジタイマー

鉛筆だけとお考えの貴方に朗報

木軸で六角形※ならシャープペンでもボールペンでも規定値以内なら使えます。
6角形の筆記用具は鉛筆ばかりではありません。
鉛筆によく似た木軸性のシャープペン・ボールペン販売されています。
種類は限定はされますが、シャープペン・ボールペンも使うことができます。

※注意事項
・木軸の外寸法が7.0~7.2mmで、直径は最大7.8mmまでです。
・あくまでも鉛筆用に作られており、取り付けた場合には、シャープペン・
  ボールペン自体に傷が残ります。ご了承ください。
・チャレンジタイマーをシャープペン・ボールペンの同じ場所に取り付けると
  チャレンジタイマーが外れ、思わぬ怪我をすることがございます。
  シャープペン・ボールペンがガタ付く場合には、別の場所に取り付けるか
  新しいシャープペン・ボールペンに変更してください。


制限無しに無駄に過ごしていませんか。時間を区切って集中したいときに最高のアイテム

チャレンジタイマーはシャープペン・ボールペンが使えるので、鉛筆を使う人だけのものではありません。
だらだらと勉強や仕事をしてませんか。
人間の「集中できる時間」には限界があります。
時間を区切り、ブレークタイムを効率良く取り入れ、脳をリフレッシュすれば、集中力も生まれます。
時間管理で仕事、勉強方法が変わり、新たな生活が見えてきます。


集中力アップの切り札として

自分で決めた目標を実行しようとするとき、人は集中力が高まります。
特に脳を余計な事に働かせないことが需要です。
しかし、大きすぎる目標は時として邪魔になります。
そこで適度な目標として、短い時間を数えるという行為を遊びとして子供に実施させるのです。
遊びとして実施することに子供は抵抗を感じません。

勉強の開始前に実施すると効果的

1.目を閉じさせます。
2.目標タイムを決めさせます。(30秒~1分)
3.チャレンジタイマーをストップウオッチ状態から
 スタートさせます。
4.時間を数えさせます。
5.目標タイムと思った瞬間にチャレンジタイマーを
 ストップさせます。
6.これを、1~2回繰り返す。


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安全設計

電池ケースは安心の2重ロック
構造で簡単に外れません。

(1) 分秒設定リングを握ります。

(2) 分秒設定リングを一段下げます。
    ロック部のレバーが現れます。


(3) ボールペン等の先の尖り
   滑りやすい物でロック部の
   レバーを押し込みます。

(4) 電池ケースが浮き上がります。これで電池ケースを
   引っ張り出すことが出来、電池交換出来ます。

メディア掲載情報

☆ 小学館 edu誌 2011年 7・8月合併号で紹介されました。